完了 2009/09/05_Sat_10:54

昨日をもって、平成22年度島根県公立学校教員採用候補者選考試験(以下、教採)の全日程が終了した。

・実技は、リコーダーで玉砕。初見力の低さが露呈。
・弾き歌いは無難にクリアしようとしたがために、声量不足気味…。
・専門実技は、特に大きなミスもなく終了。

ん～、リコーダーは点になってないかな。


そんなこんなで、昨日は面接試験と模擬授業。
・模擬授業は、マークしてたお題がドンピシャ！(Muroさん、感謝です！)　かなりラッキーであった。
面接員の方々が同採点したかはわからないが、まあまあ上手くいった。
惜しまれるのは、最初にネタばらしてきなことを言ってしまったことか…。どう評価されるやら。

・個人面接Ⅰは、かなり和やかな雰囲気。といっても、みんなが同じ条件だからたいしたことはない。
できるだけ前向きに答えるように努力。雰囲気が良い分、羽目をはずして襤褸が出ないように注意。

・個人面接Ⅱは、典型的圧迫面接。
全国学力調査の話題や、いじめ問題に関して。
これは、健気に冷静に答え続けることが必要。厳しい場面でいかに冷静に応対できるかをみているのだろう。
しかし、回答の中身はありきたりで超つまらない脈絡のないことをしゃべってしまった。
うぅ、この面接はネックである。

そんなこんなで、一応教採からは解放された。
後は、寝て待つのみ。
今後の対応を考えつつ、10月に入った後はすぐに勉強を始める覚悟である。


だがしかし、教採のためにフタをしていたことが噴出。
・修士論文
・高音研
・高校の後期授業計画
・コンクール
・学会
またまたヤバい日々が始まりそうである。

さしあたって、今日…。
・研究室の片付け
・修論
・少し早めに帰って自室の片付け
・練習


気が楽なのは、今日の午前だけか。
あぁ…。