管理人の日々の出来事を綴っている
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●1/19(火) アントワープ~ブリュッセル~リール(フランス)~ロンドン
ついにユーラシア大陸最終日。
まずは,アントワープからベルギーの首都・ブリュッセルに移動。
アントワープ中央駅から一駅先の,アントワープ・ベルヒェム駅から特急に乗って,30分強。

まずは,ブリュッセル南駅に到着。
コインロッカーに荷物を放り込んだ後,再び中央駅まで折り返す。
電車で10分もかからない。
ブリュッセルの町並みは,思ったより汚い…。
下手したら,パリよりも汚いかも(汗)

その後,ベルギービールを飲み浴びた後,再び南駅へ移動。
ユーロスター乗り場へ。
イギリスは,シェンゲン協定非加盟国なので,出国審査がある。
イギリスへの審査は,とても厳しい。
目的や,飛行機の便名まで聞かれた…。
コントロールを終え,ゲートが開く。
ホームに上がると,あこがれのユーロスタが!
これから2時間ほどで,ロンドンに到着する。

そうこうしているうちに,ロンドンのセント・パンクラス国際駅に到着。
やった,英語が通じる(笑) ただいま17時。
駅内のカフェに入り,ロンドンに留学中のMさんにTEL。
待ち合わせの時間を決め,荷物を預けたのち,ロンドン名物TUBEに乗る!

写真は,TUBEの駅。
パリのメトロに比べてはるかに清潔!
取りあえず,2本乗り継いでウエスト・ミンスターに向かう。
地上に上がると,TAXIや二階建てバスが行き交う。
さすがロンドン!
その後,Mさんと別れ,TUBEでパディントンへ。
そこから,ヒースロー・エクスプレスに乗り,ヨーロッパ最大の空港,ヒースローに向かう。
さすがイギリス。なんでもカッコイイ!
30分弱で到着。
テロの影響か,厳戒態勢である。

ネットで飛行機の座席を事前に指定しておいたため,搭乗手続きは一瞬で終わった。
しかし,セキュリティ・コントロールが超厳しく,1時間くらい待たされる。
出国審査後,ターミナルをうろうろしつつ,買い物。
ついにユーラシア大陸最終日。
まずは,アントワープからベルギーの首都・ブリュッセルに移動。
アントワープ中央駅から一駅先の,アントワープ・ベルヒェム駅から特急に乗って,30分強。
まずは,ブリュッセル南駅に到着。
コインロッカーに荷物を放り込んだ後,再び中央駅まで折り返す。
電車で10分もかからない。
ブリュッセルの町並みは,思ったより汚い…。
下手したら,パリよりも汚いかも(汗)
まずは,世界遺産のグラン=プラス(Grand-Place)に。
広い! そして美しい。
何よりも,周りにあるレストランとベルギービールに目を奪われる(笑)

そして,お決まりの小便小僧。

が,
ち,小さい。素通りしてしまった(笑)

感動したが,なんとも微妙(笑)
広い! そして美しい。
何よりも,周りにあるレストランとベルギービールに目を奪われる(笑)
そして,お決まりの小便小僧。
が,
ち,小さい。素通りしてしまった(笑)
感動したが,なんとも微妙(笑)
その後,ベルギービールを飲み浴びた後,再び南駅へ移動。
ユーロスター乗り場へ。
イギリスは,シェンゲン協定非加盟国なので,出国審査がある。
イギリスへの審査は,とても厳しい。
目的や,飛行機の便名まで聞かれた…。
コントロールを終え,ゲートが開く。
ホームに上がると,あこがれのユーロスタが!
これから2時間ほどで,ロンドンに到着する。
そうこうしているうちに,ロンドンのセント・パンクラス国際駅に到着。
やった,英語が通じる(笑) ただいま17時。
駅内のカフェに入り,ロンドンに留学中のMさんにTEL。
待ち合わせの時間を決め,荷物を預けたのち,ロンドン名物TUBEに乗る!
写真は,TUBEの駅。
パリのメトロに比べてはるかに清潔!
取りあえず,2本乗り継いでウエスト・ミンスターに向かう。
地上に上がると,TAXIや二階建てバスが行き交う。
さすがロンドン!
世界中の人が涙した,ダイアナ元妃の葬儀。
そう,ウエスト・ミンスター寺院である。
なんとも厳か。
そう,ウエスト・ミンスター寺院である。
なんとも厳か。
その後,William Bennetと勉強しているMさんに会う。
駅は,ベーカー・ストリート。
ロイヤルアカデミーの最寄り駅である。
2年ぶりくらいだろうか。
夕食を食べながら,いろいろお話をした。
駅は,ベーカー・ストリート。
ロイヤルアカデミーの最寄り駅である。
2年ぶりくらいだろうか。
夕食を食べながら,いろいろお話をした。
その後,Mさんと別れ,TUBEでパディントンへ。
そこから,ヒースロー・エクスプレスに乗り,ヨーロッパ最大の空港,ヒースローに向かう。
さすがイギリス。なんでもカッコイイ!
30分弱で到着。
テロの影響か,厳戒態勢である。
ネットで飛行機の座席を事前に指定しておいたため,搭乗手続きは一瞬で終わった。
しかし,セキュリティ・コントロールが超厳しく,1時間くらい待たされる。
出国審査後,ターミナルをうろうろしつつ,買い物。
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●1/18(月) アントワープ市内
この日は一日かけてアントワープ市内を観光。
ただし,月曜日だあったため美術館や博物館は軒並み休館。残念。

市内を走るトラムの車内。
これからとりあえず市内に向かう。

市内の中心部にあるカテドラル。
尖塔の上はかすみがかっていてとても幻想的。
この周辺で,お土産とすべきチョコレートを買いあさる。
どの店の人も感じがよく,英語もフランス語も通じたため,問題なく買い物ができた。
音楽院の近くで,楽譜を物色し,O宅さん邸に帰宅。
その後,ベルギービールを飲みに市内へ(これがベルギー訪問の最大の目的)。
写真は,アントワープ市内の居酒屋で飲んだ焼酎(35度)!
初めてきたベルギーの一日はこうして過ぎていった。
この日は一日かけてアントワープ市内を観光。
ただし,月曜日だあったため美術館や博物館は軒並み休館。残念。
市内を走るトラムの車内。
これからとりあえず市内に向かう。
市内の中心部にあるカテドラル。
尖塔の上はかすみがかっていてとても幻想的。
この周辺で,お土産とすべきチョコレートを買いあさる。
どの店の人も感じがよく,英語もフランス語も通じたため,問題なく買い物ができた。
音楽院の近くで,楽譜を物色し,O宅さん邸に帰宅。
その後,ベルギービールを飲みに市内へ(これがベルギー訪問の最大の目的)。
写真は,アントワープ市内の居酒屋で飲んだ焼酎(35度)!
初めてきたベルギーの一日はこうして過ぎていった。
●1/17(日) ストラスブール~アントワープ
この日は,午前中にストラスブールを出発し,ベルギーまで向かう。
ホテルをチェックアウト後,午前中はお茶をしたり観光地を回った。

写真は,ストラスブール市内を走るトラム。
そうそう,ストラスブールは,クリスマス発祥の地でもある。

写真は,市内に立つクリスマスツリー。
日本は,12月25日を過ぎるとすぐに撤去されるが,ここではしばらく飾られているとのこと。

まるで,昔にタイムスリップしたようである。
ホテルに戻り,荷物をもってストラスブール中央駅へ。

駅舎は,半球状のガラスで覆われていてとても暖かい。
また,ストラスブールにはEU議会もある。

この駅からは,ヨーロッパ各地へと列車が出ている。

14:36 ブリュッセル行き。
途中で,アントワープ行きに乗り換えるものの,到着予定は21:30…。

写真は,特急列車の車内。
これから長旅が始まる。
席は向かい合わせタイプで,スイス人,ベルギー人,フィンランド人と合席。
かれこれ話をしているうちに,ベルギー人の初老の女性が作曲家であることが判明。
なんと,この日の夜からお世話になるO宅さんの知人であることも同時に判明。
お互いの共通の知人が多くいることも判明。
世の中は狭い。

メッツ,ルクセンブルクを通過。生まれて初めて陸上での越境を経験。
ん~,感動とまではいかない。なんせ電車に乗っているから実感なし。
写真は,「世界の車窓から」をマネて失敗したもの。
初老の作曲家・Fontynとひたすらしゃべり続け,彼女は途中下車。
ついに一人になってしまった。
すっかり夜だし,周りは暗い…。
客はどんどん入れ替わり,ついに私が最古参となってしまった。
この日は,午前中にストラスブールを出発し,ベルギーまで向かう。
ホテルをチェックアウト後,午前中はお茶をしたり観光地を回った。
写真は,ストラスブール市内を走るトラム。
そうそう,ストラスブールは,クリスマス発祥の地でもある。
写真は,市内に立つクリスマスツリー。
日本は,12月25日を過ぎるとすぐに撤去されるが,ここではしばらく飾られているとのこと。
まるで,昔にタイムスリップしたようである。
ホテルに戻り,荷物をもってストラスブール中央駅へ。
駅舎は,半球状のガラスで覆われていてとても暖かい。
また,ストラスブールにはEU議会もある。
この駅からは,ヨーロッパ各地へと列車が出ている。
14:36 ブリュッセル行き。
途中で,アントワープ行きに乗り換えるものの,到着予定は21:30…。
写真は,特急列車の車内。
これから長旅が始まる。
席は向かい合わせタイプで,スイス人,ベルギー人,フィンランド人と合席。
かれこれ話をしているうちに,ベルギー人の初老の女性が作曲家であることが判明。
なんと,この日の夜からお世話になるO宅さんの知人であることも同時に判明。
お互いの共通の知人が多くいることも判明。
世の中は狭い。
メッツ,ルクセンブルクを通過。生まれて初めて陸上での越境を経験。
ん~,感動とまではいかない。なんせ電車に乗っているから実感なし。
写真は,「世界の車窓から」をマネて失敗したもの。
初老の作曲家・Fontynとひたすらしゃべり続け,彼女は途中下車。
ついに一人になってしまった。
すっかり夜だし,周りは暗い…。
客はどんどん入れ替わり,ついに私が最古参となってしまった。
そうこうしているうちに,ブリュッセルに到着。
ここで1時間乗換待ち。
Fontynの忠告に従い,ブリュッセル中央駅で降りたもののとても閑散としている。
後日,ブリュッセル南駅のほうが発展していたということが判明。

ここで1時間乗換待ち。
Fontynの忠告に従い,ブリュッセル中央駅で降りたもののとても閑散としている。
後日,ブリュッセル南駅のほうが発展していたということが判明。
そして,21時半には,アントワープ中央駅に到着。
ここはオランダ語(フラマン語)圏!
フランス語と英語が通じるものの,周囲のヤツらは知らない言葉をしゃべっている。
ん~,微妙。
この日の夜からお世話になるピアニストのO宅さんと,カフェで待ち合わせ。
ビールを飲みあさり,就寝。
つづく。
ここはオランダ語(フラマン語)圏!
フランス語と英語が通じるものの,周囲のヤツらは知らない言葉をしゃべっている。
ん~,微妙。
この日の夜からお世話になるピアニストのO宅さんと,カフェで待ち合わせ。
ビールを飲みあさり,就寝。
つづく。
●1/16(土) パリ~ストラスブール
この日は,パリからドイツ国境の町・ストラスブールへ移動。
ここへはかねてから行ってみたかった。
秋吉台でお世話になった方々が活動していて,お会いするのが楽しみである。

朝7時のアンヴァリッド。さすがは高緯度地域。暗い。
7時にチェックアウトする予定の私に驚いたホテルの人の心境が理解できた。
ここから,バスに乗って30分ほどでオルリー国際空港に到着。

オルリー国際空港はパリの南部にある。
シャルル・ド・ゴール空港ができるまでは,フランスの空の玄関口として機能していた。
現在では,フランス国内線や欧州内路線を中心に使用されている。
以前,ニースからパリに入ったときも,ここを利用した。

定刻に離陸。
ここ数日ヨーロッパは天候が悪く,遅延や欠航が心配されたが特に問題はなし。
1時間強のフライトで,ストラスブール国際空港に到着。

小規模で,比較的新しい空港であった。
ここから,列車で市内へ向かう。

なかなかカッコいい列車がやってきた。
市内までは10分ほどで到着する。
写真左上の案内板は,フランス語と英語に加えて,ドイツ語も併記されている。

駅に到着し,市内を走るトラムに乗り換えてとりあえずホテルへ。
ストラスブールはとても小さい町ながら,トラムが発達している。
ホテルに荷物を置き,再びストラスブール駅に。
13時に,M上さんとEricと待ち合わせ。
お二人とも,秋吉台で大変お世話になっている方々で,EricはパリのIRCAMで研修中!
3人でランチ。
タルト・フランベとアルザスワインを飲みあさり,CDショップからカテドラルへ向かう。

このカテドラルは,赤茶色のレンガで造られている。
てっぺんまで登りたかったが,タイムアウト…。
2人と別れ,再びホテルへ。
今度は,18時半に関空で遭遇したW林さんと同じカテドラル前で約束。
ところが,ここで軽く事件が(興味のある方は個人的にどうぞ)。
W林さんに案内され,ストラスブール音楽院に。
とても近代的なつくりであった。
その後夕食をご一緒し,アルザスビールを飲みあさってお別れした。
こうして,異国の地で古くからの知人にお会いするというのも,なかなか素敵である。
そんなこんなで,この日は終わり。
つづく。
この日は,パリからドイツ国境の町・ストラスブールへ移動。
ここへはかねてから行ってみたかった。
秋吉台でお世話になった方々が活動していて,お会いするのが楽しみである。
朝7時のアンヴァリッド。さすがは高緯度地域。暗い。
7時にチェックアウトする予定の私に驚いたホテルの人の心境が理解できた。
ここから,バスに乗って30分ほどでオルリー国際空港に到着。
オルリー国際空港はパリの南部にある。
シャルル・ド・ゴール空港ができるまでは,フランスの空の玄関口として機能していた。
現在では,フランス国内線や欧州内路線を中心に使用されている。
以前,ニースからパリに入ったときも,ここを利用した。
定刻に離陸。
ここ数日ヨーロッパは天候が悪く,遅延や欠航が心配されたが特に問題はなし。
1時間強のフライトで,ストラスブール国際空港に到着。
小規模で,比較的新しい空港であった。
ここから,列車で市内へ向かう。
駅と空港以外,なにもない…。
一面の平原である。
一面の平原である。
なかなかカッコいい列車がやってきた。
市内までは10分ほどで到着する。
写真左上の案内板は,フランス語と英語に加えて,ドイツ語も併記されている。
駅に到着し,市内を走るトラムに乗り換えてとりあえずホテルへ。
ストラスブールはとても小さい町ながら,トラムが発達している。
ホテルに荷物を置き,再びストラスブール駅に。
13時に,M上さんとEricと待ち合わせ。
お二人とも,秋吉台で大変お世話になっている方々で,EricはパリのIRCAMで研修中!
3人でランチ。
タルト・フランベとアルザスワインを飲みあさり,CDショップからカテドラルへ向かう。
このカテドラルは,赤茶色のレンガで造られている。
てっぺんまで登りたかったが,タイムアウト…。
2人と別れ,再びホテルへ。
今度は,18時半に関空で遭遇したW林さんと同じカテドラル前で約束。
ところが,ここで軽く事件が(興味のある方は個人的にどうぞ)。
W林さんに案内され,ストラスブール音楽院に。
とても近代的なつくりであった。
その後夕食をご一緒し,アルザスビールを飲みあさってお別れした。
こうして,異国の地で古くからの知人にお会いするというのも,なかなか素敵である。
そんなこんなで,この日は終わり。
つづく。
●1/15(金) パリ市内
この日は一人でパリ市内を散策。
早起きするものの,外はあいにく暗い。さすが高緯度。
まず,ホテルから至近のエッフェル塔へ。
5年前は,夜10時ごろに徒歩で登った記憶が…。

写真は,セーヌ川を隔てたシャイヨー宮から写したもの。
曇ってはいたが,いても眺めのいいスポット。

その後は,セーヌ川沿いを歩き,凱旋門へ向かう。
風が冷たい…。
ランチを食しにシャンゼリゼ通りへ繰り出す。
途中で,peugeotのブティックを発見。思わず立ち寄る。

その後はメトロでモンマルトルの丘まで移動。
ここは,パリ市内を一望することができる。

右下の白い人は,大道芸人。
また,ここにはサクレクール寺院がある。

この階段は夏になると人で埋め尽くされるが,さすが冬。そんなもの好きはまばらである。
この日は一人でパリ市内を散策。
早起きするものの,外はあいにく暗い。さすが高緯度。
まず,ホテルから至近のエッフェル塔へ。
5年前は,夜10時ごろに徒歩で登った記憶が…。
写真は,セーヌ川を隔てたシャイヨー宮から写したもの。
曇ってはいたが,いても眺めのいいスポット。
その後は,セーヌ川沿いを歩き,凱旋門へ向かう。
風が冷たい…。
ランチを食しにシャンゼリゼ通りへ繰り出す。
途中で,peugeotのブティックを発見。思わず立ち寄る。
その後はメトロでモンマルトルの丘まで移動。
ここは,パリ市内を一望することができる。
右下の白い人は,大道芸人。
また,ここにはサクレクール寺院がある。
この階段は夏になると人で埋め尽くされるが,さすが冬。そんなもの好きはまばらである。
●1/14(木)
飛行機の中ではひたすら映画(This is itなど)を視聴し,ゆっくり過ごす。
日付が変わり,午前6時前にパリ・CDGに到着。朝はまだまだ暗く,外の景色はほとんど見えない。
5年ぶりのCDG,さすがに広い。

入国審査を済ませ,預けた荷物を待つ。しかしそこは500人分近い荷物,なかなか出てこない。乗り換えたこともあり,ロストバゲッジを心配するも,20分後に無事荷物を確保。
空港のカフェで朝ご飯を食べ,RERに乗ってパリ市内へ。

駅は暗くて若干不気味…。しかも,切符の購入にお札が使えない。日本では簡単にできるところがなかなかできないところがさすがヨーロッパ。
暗い車内のRERに揺られ,30分ほどでInvalidesに到着。
地上に出ると既に明るい。
ホテルは,以前泊まったところに近く,とても便利で治安のよい地区である。
チェックインをすますと,留学中の後輩・D原ちゃんが迎えに来てくれる。
さっそくオルセー美術館へ。
ひたすら鑑賞!
ゴッホやらなんやら,有名な絵を多く鑑賞。以前のルーヴルとは趣向が違う。
その後,オルセー内で昼食後,夜のコンサートのチケットを確保し,私はいったんホテルへ。

ホテルからは,エッフェル塔が一望。
再びD原ちゃんとシャンゼリゼで待ち合わせをし,夕食を済ませてシャンゼリゼ劇場へ。

指揮:リッカルド・ムーティー
ハープ:グザヴィエ・ドゥ・メストレ(超売れっ子)
フランス国立放送管弦楽団
シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
ヒナステラ:ハープ協奏曲
ファリャ:「三角帽子」第2組曲
ラヴェル:スペイン狂詩曲
〃:ボレロ
なんと熱いプログラムか!

しかもわずか24ユーロ!
さすがはヨーロッパ。
劇場の空気が違う。観衆も熱い。
そんなこんなでコンサートを鑑賞し,ホテルへ戻る。
つづく。
飛行機の中ではひたすら映画(This is itなど)を視聴し,ゆっくり過ごす。
日付が変わり,午前6時前にパリ・CDGに到着。朝はまだまだ暗く,外の景色はほとんど見えない。
5年ぶりのCDG,さすがに広い。
入国審査を済ませ,預けた荷物を待つ。しかしそこは500人分近い荷物,なかなか出てこない。乗り換えたこともあり,ロストバゲッジを心配するも,20分後に無事荷物を確保。
空港のカフェで朝ご飯を食べ,RERに乗ってパリ市内へ。
駅は暗くて若干不気味…。しかも,切符の購入にお札が使えない。日本では簡単にできるところがなかなかできないところがさすがヨーロッパ。
暗い車内のRERに揺られ,30分ほどでInvalidesに到着。
地上に出ると既に明るい。
ホテルは,以前泊まったところに近く,とても便利で治安のよい地区である。
チェックインをすますと,留学中の後輩・D原ちゃんが迎えに来てくれる。
さっそくオルセー美術館へ。
ひたすら鑑賞!
ゴッホやらなんやら,有名な絵を多く鑑賞。以前のルーヴルとは趣向が違う。
その後,オルセー内で昼食後,夜のコンサートのチケットを確保し,私はいったんホテルへ。
ホテルからは,エッフェル塔が一望。
再びD原ちゃんとシャンゼリゼで待ち合わせをし,夕食を済ませてシャンゼリゼ劇場へ。
指揮:リッカルド・ムーティー
ハープ:グザヴィエ・ドゥ・メストレ(超売れっ子)
フランス国立放送管弦楽団
シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
ヒナステラ:ハープ協奏曲
ファリャ:「三角帽子」第2組曲
ラヴェル:スペイン狂詩曲
〃:ボレロ
なんと熱いプログラムか!
しかもわずか24ユーロ!
さすがはヨーロッパ。
劇場の空気が違う。観衆も熱い。
そんなこんなでコンサートを鑑賞し,ホテルへ戻る。
つづく。
やっとup時間ができた。
先月12日の修論提出後,ヨーロッパ旅行に出かけていた。
そのレビューを少しずつupしてゆきたい。
1/12~1/14 松江~大阪~関西国際空港~シンガポール
●1/12(火)
この日は,修士論文の提出日である。ところが,某高校での非常勤講師としての勤務日と重なり,この日の提出が困難であることが発覚。そこで,指導教員たるK添先生に論文の提出をお願いし,9時~16時まで勤務。その後,ダッシュで帰宅し,16時58分の「やくも」に飛び乗り大阪へ向かう。
しかし荷物が重い…。PCなんて入れるんじゃなかった。
夜は,大学の先輩・Nくん邸泊。大阪に出張するときはいつもお世話になっている。感謝。その前哨戦として,同じく先輩・Sビッチと3人で宴会。その後就寝。
●1/13(水)
いよいよ出発の日。なぜか,客である私が,勤務に出かけるN君を起こす。PCメールをチェックし,N君とともに家を出る。
私は吹田駅から新大阪駅へ向かい,「はるか」に乗って関西国際空港へ。少々高いが,乗り換えなしでアクセスできるのが魅力。ところが,朝の通勤時間帯の大阪環状線を通るため,とても遅い…。天王寺から阪和線に入った後ものろのろ運転…。これ,特急なのか?
そうこうしているうちに,9時前に関西国際空港へ到着。国際線カウンターに直行し,チェックイン。
今回使用するのは,前回と同じくシンガポール航空。シンガポールで乗り換えてパリまで向かうため,関空でまとめてチェックイン。シンガポールからは,世界最大にして最新鋭,総二階建ての旅客機・エアバスA380。せっかくなのでアッパーデッキ(2F席)を指定。難なく座席を確保したものの,例の重い荷物は,この時点ですでに20kg…。

その後,国際線カウンターあたりをうろうろしていると,同日同時刻の別のフライトでフランクフルトへ向かうWさんに遭遇(解説:Wさんは,このたびストラスブール音楽院でマリオのクラスに留学されることとなり,今回私が旅行するにあたって現地でお会いする約束をしていた。初めてお会いしてかれこれ5年くらいだろうか。ご主人にも日ごろから大変お世話になっている)。立ち話をして現地での大まかな約束をし,私は保安検査場へ。ところが,Wさんがお乗りになる予定のルフトハンザは到着の段階で1時間遅れ。私は一足先にシンガポールへ向かった。

シンガポールへは約7時間のフライト(予定通り駐機場を離れたものの,関空の混雑のために滑走路で15分待ち)。
機内でのサービスは相変わらずいい。シートのモニターが小さいものの,シートは広く快適である。
ひたすらスーパーマリオ・コレクションに興じ,酒におぼれつつ現地時間の5時過ぎにシンガポールに到着。ここで23時まで乗り換え待ちである。
しかし,驚くことなかれ。この空港は乗り換え客をターゲットとしているので,長時間の乗り換え待ちでも飽きないような工夫が凝らされている。

羽田空港級のターミナルがなんと3つ。免税店のオンパレード! しかも、シンガポールドルは安い!
ひたすら酒と食い物におぼれ,シャワーを浴びて23時の離陸に備える(写真は第2ターミナル)。
パリ行きのフライトは,新設の第3ターミナルから。

乗る飛行機はなんと,世界最大にして最新鋭,総二階建のエアバスA380! シンガポール航空がローンチカスタマー(開発に大きくかかわる)とだけあって,ほかにも4機ほどが駐機していた。並んでいる姿は圧巻。こんなものが本当に飛ぶのか?
中は二階席でもかなり広い。シート間隔は広く,モニターもでかい!

しかも,ビジネスクラスは個室!
私は当然エコノミー。
定刻に駐機場を離れ,一路パリへ。離陸はかなり静か! さすがは最新鋭。
これから時差ぼけ解消との戦いが始まる。
つづく。
先月12日の修論提出後,ヨーロッパ旅行に出かけていた。
そのレビューを少しずつupしてゆきたい。
1/12~1/14 松江~大阪~関西国際空港~シンガポール
●1/12(火)
この日は,修士論文の提出日である。ところが,某高校での非常勤講師としての勤務日と重なり,この日の提出が困難であることが発覚。そこで,指導教員たるK添先生に論文の提出をお願いし,9時~16時まで勤務。その後,ダッシュで帰宅し,16時58分の「やくも」に飛び乗り大阪へ向かう。
しかし荷物が重い…。PCなんて入れるんじゃなかった。
夜は,大学の先輩・Nくん邸泊。大阪に出張するときはいつもお世話になっている。感謝。その前哨戦として,同じく先輩・Sビッチと3人で宴会。その後就寝。
●1/13(水)
いよいよ出発の日。なぜか,客である私が,勤務に出かけるN君を起こす。PCメールをチェックし,N君とともに家を出る。
私は吹田駅から新大阪駅へ向かい,「はるか」に乗って関西国際空港へ。少々高いが,乗り換えなしでアクセスできるのが魅力。ところが,朝の通勤時間帯の大阪環状線を通るため,とても遅い…。天王寺から阪和線に入った後ものろのろ運転…。これ,特急なのか?
そうこうしているうちに,9時前に関西国際空港へ到着。国際線カウンターに直行し,チェックイン。
今回使用するのは,前回と同じくシンガポール航空。シンガポールで乗り換えてパリまで向かうため,関空でまとめてチェックイン。シンガポールからは,世界最大にして最新鋭,総二階建ての旅客機・エアバスA380。せっかくなのでアッパーデッキ(2F席)を指定。難なく座席を確保したものの,例の重い荷物は,この時点ですでに20kg…。
その後,国際線カウンターあたりをうろうろしていると,同日同時刻の別のフライトでフランクフルトへ向かうWさんに遭遇(解説:Wさんは,このたびストラスブール音楽院でマリオのクラスに留学されることとなり,今回私が旅行するにあたって現地でお会いする約束をしていた。初めてお会いしてかれこれ5年くらいだろうか。ご主人にも日ごろから大変お世話になっている)。立ち話をして現地での大まかな約束をし,私は保安検査場へ。ところが,Wさんがお乗りになる予定のルフトハンザは到着の段階で1時間遅れ。私は一足先にシンガポールへ向かった。
シンガポールへは約7時間のフライト(予定通り駐機場を離れたものの,関空の混雑のために滑走路で15分待ち)。
機内でのサービスは相変わらずいい。シートのモニターが小さいものの,シートは広く快適である。
ひたすらスーパーマリオ・コレクションに興じ,酒におぼれつつ現地時間の5時過ぎにシンガポールに到着。ここで23時まで乗り換え待ちである。
しかし,驚くことなかれ。この空港は乗り換え客をターゲットとしているので,長時間の乗り換え待ちでも飽きないような工夫が凝らされている。
羽田空港級のターミナルがなんと3つ。免税店のオンパレード! しかも、シンガポールドルは安い!
ひたすら酒と食い物におぼれ,シャワーを浴びて23時の離陸に備える(写真は第2ターミナル)。
パリ行きのフライトは,新設の第3ターミナルから。
乗る飛行機はなんと,世界最大にして最新鋭,総二階建のエアバスA380! シンガポール航空がローンチカスタマー(開発に大きくかかわる)とだけあって,ほかにも4機ほどが駐機していた。並んでいる姿は圧巻。こんなものが本当に飛ぶのか?
中は二階席でもかなり広い。シート間隔は広く,モニターもでかい!
しかも,ビジネスクラスは個室!
私は当然エコノミー。
定刻に駐機場を離れ,一路パリへ。離陸はかなり静か! さすがは最新鋭。
これから時差ぼけ解消との戦いが始まる。
つづく。
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