管理人の日々の出来事を綴っている
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やっとup時間ができた。
先月12日の修論提出後,ヨーロッパ旅行に出かけていた。
そのレビューを少しずつupしてゆきたい。
1/12~1/14 松江~大阪~関西国際空港~シンガポール
●1/12(火)
この日は,修士論文の提出日である。ところが,某高校での非常勤講師としての勤務日と重なり,この日の提出が困難であることが発覚。そこで,指導教員たるK添先生に論文の提出をお願いし,9時~16時まで勤務。その後,ダッシュで帰宅し,16時58分の「やくも」に飛び乗り大阪へ向かう。
しかし荷物が重い…。PCなんて入れるんじゃなかった。
夜は,大学の先輩・Nくん邸泊。大阪に出張するときはいつもお世話になっている。感謝。その前哨戦として,同じく先輩・Sビッチと3人で宴会。その後就寝。
●1/13(水)
いよいよ出発の日。なぜか,客である私が,勤務に出かけるN君を起こす。PCメールをチェックし,N君とともに家を出る。
私は吹田駅から新大阪駅へ向かい,「はるか」に乗って関西国際空港へ。少々高いが,乗り換えなしでアクセスできるのが魅力。ところが,朝の通勤時間帯の大阪環状線を通るため,とても遅い…。天王寺から阪和線に入った後ものろのろ運転…。これ,特急なのか?
そうこうしているうちに,9時前に関西国際空港へ到着。国際線カウンターに直行し,チェックイン。
今回使用するのは,前回と同じくシンガポール航空。シンガポールで乗り換えてパリまで向かうため,関空でまとめてチェックイン。シンガポールからは,世界最大にして最新鋭,総二階建ての旅客機・エアバスA380。せっかくなのでアッパーデッキ(2F席)を指定。難なく座席を確保したものの,例の重い荷物は,この時点ですでに20kg…。

その後,国際線カウンターあたりをうろうろしていると,同日同時刻の別のフライトでフランクフルトへ向かうWさんに遭遇(解説:Wさんは,このたびストラスブール音楽院でマリオのクラスに留学されることとなり,今回私が旅行するにあたって現地でお会いする約束をしていた。初めてお会いしてかれこれ5年くらいだろうか。ご主人にも日ごろから大変お世話になっている)。立ち話をして現地での大まかな約束をし,私は保安検査場へ。ところが,Wさんがお乗りになる予定のルフトハンザは到着の段階で1時間遅れ。私は一足先にシンガポールへ向かった。

シンガポールへは約7時間のフライト(予定通り駐機場を離れたものの,関空の混雑のために滑走路で15分待ち)。
機内でのサービスは相変わらずいい。シートのモニターが小さいものの,シートは広く快適である。
ひたすらスーパーマリオ・コレクションに興じ,酒におぼれつつ現地時間の5時過ぎにシンガポールに到着。ここで23時まで乗り換え待ちである。
しかし,驚くことなかれ。この空港は乗り換え客をターゲットとしているので,長時間の乗り換え待ちでも飽きないような工夫が凝らされている。

羽田空港級のターミナルがなんと3つ。免税店のオンパレード! しかも、シンガポールドルは安い!
ひたすら酒と食い物におぼれ,シャワーを浴びて23時の離陸に備える(写真は第2ターミナル)。
パリ行きのフライトは,新設の第3ターミナルから。

乗る飛行機はなんと,世界最大にして最新鋭,総二階建のエアバスA380! シンガポール航空がローンチカスタマー(開発に大きくかかわる)とだけあって,ほかにも4機ほどが駐機していた。並んでいる姿は圧巻。こんなものが本当に飛ぶのか?
中は二階席でもかなり広い。シート間隔は広く,モニターもでかい!

しかも,ビジネスクラスは個室!
私は当然エコノミー。
定刻に駐機場を離れ,一路パリへ。離陸はかなり静か! さすがは最新鋭。
これから時差ぼけ解消との戦いが始まる。
つづく。
先月12日の修論提出後,ヨーロッパ旅行に出かけていた。
そのレビューを少しずつupしてゆきたい。
1/12~1/14 松江~大阪~関西国際空港~シンガポール
●1/12(火)
この日は,修士論文の提出日である。ところが,某高校での非常勤講師としての勤務日と重なり,この日の提出が困難であることが発覚。そこで,指導教員たるK添先生に論文の提出をお願いし,9時~16時まで勤務。その後,ダッシュで帰宅し,16時58分の「やくも」に飛び乗り大阪へ向かう。
しかし荷物が重い…。PCなんて入れるんじゃなかった。
夜は,大学の先輩・Nくん邸泊。大阪に出張するときはいつもお世話になっている。感謝。その前哨戦として,同じく先輩・Sビッチと3人で宴会。その後就寝。
●1/13(水)
いよいよ出発の日。なぜか,客である私が,勤務に出かけるN君を起こす。PCメールをチェックし,N君とともに家を出る。
私は吹田駅から新大阪駅へ向かい,「はるか」に乗って関西国際空港へ。少々高いが,乗り換えなしでアクセスできるのが魅力。ところが,朝の通勤時間帯の大阪環状線を通るため,とても遅い…。天王寺から阪和線に入った後ものろのろ運転…。これ,特急なのか?
そうこうしているうちに,9時前に関西国際空港へ到着。国際線カウンターに直行し,チェックイン。
今回使用するのは,前回と同じくシンガポール航空。シンガポールで乗り換えてパリまで向かうため,関空でまとめてチェックイン。シンガポールからは,世界最大にして最新鋭,総二階建ての旅客機・エアバスA380。せっかくなのでアッパーデッキ(2F席)を指定。難なく座席を確保したものの,例の重い荷物は,この時点ですでに20kg…。
その後,国際線カウンターあたりをうろうろしていると,同日同時刻の別のフライトでフランクフルトへ向かうWさんに遭遇(解説:Wさんは,このたびストラスブール音楽院でマリオのクラスに留学されることとなり,今回私が旅行するにあたって現地でお会いする約束をしていた。初めてお会いしてかれこれ5年くらいだろうか。ご主人にも日ごろから大変お世話になっている)。立ち話をして現地での大まかな約束をし,私は保安検査場へ。ところが,Wさんがお乗りになる予定のルフトハンザは到着の段階で1時間遅れ。私は一足先にシンガポールへ向かった。
シンガポールへは約7時間のフライト(予定通り駐機場を離れたものの,関空の混雑のために滑走路で15分待ち)。
機内でのサービスは相変わらずいい。シートのモニターが小さいものの,シートは広く快適である。
ひたすらスーパーマリオ・コレクションに興じ,酒におぼれつつ現地時間の5時過ぎにシンガポールに到着。ここで23時まで乗り換え待ちである。
しかし,驚くことなかれ。この空港は乗り換え客をターゲットとしているので,長時間の乗り換え待ちでも飽きないような工夫が凝らされている。
羽田空港級のターミナルがなんと3つ。免税店のオンパレード! しかも、シンガポールドルは安い!
ひたすら酒と食い物におぼれ,シャワーを浴びて23時の離陸に備える(写真は第2ターミナル)。
パリ行きのフライトは,新設の第3ターミナルから。
乗る飛行機はなんと,世界最大にして最新鋭,総二階建のエアバスA380! シンガポール航空がローンチカスタマー(開発に大きくかかわる)とだけあって,ほかにも4機ほどが駐機していた。並んでいる姿は圧巻。こんなものが本当に飛ぶのか?
中は二階席でもかなり広い。シート間隔は広く,モニターもでかい!
しかも,ビジネスクラスは個室!
私は当然エコノミー。
定刻に駐機場を離れ,一路パリへ。離陸はかなり静か! さすがは最新鋭。
これから時差ぼけ解消との戦いが始まる。
つづく。
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