誤記 2009/06/04_Thu_06:50

　今朝の某新聞に、とあるイベントに関する、私が取材された記事のようなコメントのようなものが掲載されている。
　しかし、年齢が違う。案の定、「年寄り」になっている。
　う～ん、由々しき自体だ。
　どうしよう…。抗議しようか。
　一歳くらい大したことはないが、事実とは異なるしなぁ。

　昨夜、中学校の恩師から電話があった。
　用件自体はすぐに終わるものだったが、最近のお互いの話をし思わず長電話をしてしまった。
　その先生は、今年から校長先生になられ、充実したお仕事をなさっているとのこと。
　しかし、私が教えを受けていた10年前とは、子どもの様子も親の様子も随分変わってしまったそうだ。
　そんな中で、日々のお仕事の事や、生徒として教わっているときには話さなかった事を、たくさん話してくださった。中学校のころは、楽器が下手くそで怒られてばかりだったか゜…。
　ご自分にとっても厳しい方で、中学校のころからそう思っていたが、以前にも増してそのことを感じた。
　ん～、やはり先生には頭が上がらない。
　自分が、25年後に先生にどこまで追いついているだろうか。
　そんな中で印象に残った言葉。「クールな目と温かい心」。今の先生にぴったりの言葉である。

　校種は違うが早く現場に出て、生意気かも知れないが、一緒に仕事をしたい。
　そして、また色々と教えて頂きたい。
　昨夜は強烈にそう思った。

　これで、さらに勉強や研究、練習に熱が入りそうである。
　今日も一日、頑張るぞ。