帰着 2009/03/07_Sat_05:03

0時半に広島から帰ってきた。
所要時間は脅威のわずか3時間。
・高速道路における平均時速、120km/h
・国道54号線における平均時速　70km/h
休憩を取らなければ、2時間半で帰れたであろう。
まったく、車を運転しても生きた心地がしない。

で、大学で同乗者を降ろした後、即帰宅。入浴。
そして、1時50分に再び大学に戻る。広島で油を売っていた分は、これから取り戻す。
なんせ、原稿の第一次締め切りが、今日なもんで。
タワレコで大量に買い込んだCDのうち、Ravelのピアノ曲集を聴きながら、PCと格闘。クープランの墓、最高ーっ！

そして、現在5時過ぎ。やったー、ほぼ徹夜(笑)
そして仮眠を1時間。

そういえば今日って、教師力育成セミナーの日だよな…。
居眠りしませんように。

登校 2009/03/06_Fri_07:13

完了、現在7時ちょうど。
おはよう、めざまし君。

昨夜は音研の追いコンであった。
調子に乗って二次会にまで参加し、23時半に帰宅。

そして、今朝も6時50分に大学着！
これから練習して、8時半に出かける。
帰着は0時ごろの予定。

目処 2009/03/05_Thu_17:09

が立った！　教科について研究発表するレジュメの。
よし、これで紀要に投稿する論文も何とかなるだろう(多分)。
朝6時50分からPCと仲良く格闘した甲斐があった！

と、元気になったのも束の間…。
レジュメを投稿するためにの様式に変換するのが、ちょーめんどくさい。
表のレイアウトは崩れるし、図はめちゃくちゃ。
あぁ、時間をくれ！

しかも、課外活動についてのレジュメは全く手付かず。マズい！
学会の研究発表のタイトルも決まらない！
ポートフォリオもまとまっていない！
これらの締め切りは、すべて10日。 これはもう、死への行進というしかない…。

これから、音研の追いコンに出撃！
また明日の朝来て続きをやろう。

消滅 2009/03/04_Wed_21:28

したのだ、投稿する論文の一部が。
私の時間を返せ、ビル・ゲイツよ。

最近、毎日日記を更新している。
○○さんに「更新しろ」と言われたことと、超多忙なのになぜか毎日更新している○○先生を見習ってのことである。
実際、書くことないの。なので、以下のような文章が多くなることをお許しいただきたい。

今日も、7時に大学に来て元気に練習。周りに誰もいないと、集中できるし、効率もいい。
とにかく火の鳥が難しい。早急にスコアを入手せねば。
あと、ブラ4のC読み。昔はなんでもなかったのに、日ごろの練習量が減ったせいか…。増やさねば。

レジュメ作りが終わらない。これを完成させないと、紀要に投稿する論文もできない。
二重苦だ。午後はとにかくPCと格闘。
毎日、フリスクが凄まじい勢いで消費される。カフェインの摂取量も半端ではない。

ある先生に、よく「帰ってるの？　たまには家に居なよ」っていわれるけど、もちろん帰っているし本当に家に帰れないのだ。そんなに心配なら、かわりにやって欲しい。


夕方に一度帰宅。晩飯を食って、再出勤。
これから教採の勉強。

明日は追いコン。酒が楽しみで毎日生きているようなものである。

締切 2009/03/03_Tue_17:17

に追われている。

いつも早めに締め切りを設定して、日程に余裕をもたせるのだが、今の私にはその余裕すらない。

それに加えて、附属教育支援センターの紀要に論文(らしきもの)を投稿することになった。
やれやれ。

とりあえず…
附属教育支援センター原稿締切　3/10
「実践研究」成果発表レジュメ×2本　3/12(自己締切)
音楽教育学会申し込み　3/10(研究発表のタイトル決定)
成果発表と学会に関しては、パワーポイントによるスライド作成の進捗率0パーセント。
学会に至っては、レジュメどころかタイトルすら未定。

それに加えて、アジアユースのオーディションが14日。
火の鳥、ムズい。　モーツァルト、さらわなきゃ。

さぁ、これから元気に練習！

要領 2009/03/02_Mon_21:45

が悪いのだ、私は。

いったい一日何時間、大学にいるのか？
実践研究のレジュメ×2本に、学会発表のレジュメ、K部先生退職記念イベントの調整、14日にあるオーディションの練習、教採の勉強。

実践研究と学会のレジュメ作りで午前は丸つぶれ。午後にかかって、ようやく30パーセント完成。間に合うのか、これは!?

やっとこさ、19時から練習。しかも、ブラ4の2楽章はC読み。あー、第九並みにめんどくさい。
しかも、火の鳥スコア持ってないー。買わなきゃ。金がないー。

5日は追いコン。そうだ、6日は広島だった！　7日は一日教採セミナーイベント。
とにかく、することが多い。一日あと3時間欲しい。

全部並行して作業するからよくないのか?

今日もまだまだ帰れない…。

異臭 2009/02/03_Tue_23:47

　すでに報道されているとおり、私の通う島根大学で、硫化水素の発生に伴う、異臭騒ぎが発生した。詳細は、報道等に譲るが、私は、あの廃液処理施設がかねてから気になっていた。だってさ、たまに「みしまや」の駐車場を通って大学に行くんだけど、廃液の回収日には施設の扉があいてて、ふつーに臭いんだもん。今回は、「ゴホゴホと泡が発生して」なんて言ってるけど、こんなんで大丈夫なのであろうか。

そんななか、昼食を買うために、コンビニに行くことに全力を注いでいたわけである。
↑
もう少し詳しく解説しよう…
①「３号館の人はただちに外に出てください」という、緊張感のあるようなないような放送が流れた。
この時点で、「３号館ってどこの３号館？」という疑問が発生。集中講義中だったF井先生と「教育学部には関係ない」という認識で一致。先生は、講義を続行。私は、コンビニに出かける。

②教育学部棟の１階に、先生方や事務スタッフが集結していたが、こちらも結局「関係ない」という結論に達し、散会。私は、コンビニへの足を早める。

③正門に人だかりができている。総合理工学部棟３号館から避難してきた人たちであろう。その人ごみを突破し、コンビニに到達。昼食をgetし、人だかりを「すいません、通してください」と言いつつ突破し、教育学部棟へ向かう。大学の前の道路は全面通行止め！　この時点で、大変なことになりつつあることと、硫黄の臭いを感じながら、帰路を急ぐ。

④研究室に戻り、さっきの放送が気になって「３号館ってどこの３号館？　はっきり放送しないとわからないじゃん」と思い、大学の総務課や、施設課に電話するも、応答がない。そして、昼食を食べようとした瞬間にサイレンが鳴り、「全学の皆さん、避難してください」だと。みすみす昼食を研究室に残し、避難。

⑤3時間近く避難。あぁ、私の昼食が研究室に3時間放置される結果となってしまった。



とまぁ、こういう流れである。
しかし、私は、大学のリスクマネージメントの甘さを、声を大にして指摘したい。

①重ね重ねだが、３号館とはどの３号館か？　教育学部棟や、他の学部の建物にいて、大学の構成員が「自分たちには関係ない」と認識してしまうと、いざ本当に危険になっても、その情報を信用しなくなってしまう可能性があろう。それを防ぐために、いくら緊急放送とはいえ、もう少し詳細にアナウンスすべきである。

②報道で知ったのだが、学生センターから学生に、メールで今回の緊急事態の詳細が配信されたらしい。私には来ていないし、受け取っていないという学生も幾人か聞いた。そんなことでよいのか！？

以上が、今回の事故に際して思ったことである。

それにしても、死者が出なくてよかったといえよう。大学には、適切な対応を願うものである。

蕎麦 2009/01/25_Sun_23:11

　今日は、昨日に続いて大雪であった。

にもかかわらず、大学から車を走らせ、蕎麦を食べるために一色庵へ。初めて「割子三味そば」を食べた。いつもながらうまいのだが、よく行くにも関わらず、店のおじさんは一向に私の顔を覚えてくれない。困ったものだ。いつ行っても、新参者扱いである…。

あと、昨日から腰痛に悩まされている。おそらく、運動不足であろう。無理もない。いつも朝から晩まで大学にいるのだから。研究室でできる運動メニューを考えよう。誰かにのぞかれたら、まずいかなぁ。

特にオチのない日記だが、最近書いていないので書いた次第。

改訂 2008/12/23_Tue_08:01

　報道されているとおり、昨日、高等学校学習指導要領の改訂案が公表された。23日早朝に詳細がwebにアップされるということだったので、早起きしてチェックした次第。

これから精読しよう。ただ、ざっと見た感じ、中学校の新学習指導要領と似た文言がいくつか…。ただ、現行のものよりも明らかに分かりやすくなっていて、知覚・感受がかなり前面に押し出された印象。中学校の新指導要領にある、「共通事項」はない。

まぁ、世の中、システムや枠組みが先行して中身が伴わないことが多いので、この改訂の趣旨をきちんと研究して、採用試験や将来に備えよう(いや、来年度の問題は現行のものから出題されるかな…)。

採用試験まで7か月強！　ヤバい。

突然 2008/11/11_Tue_23:27

　怒涛の週末から、少し落ち着いたので久々に日記を。

先週(もう一週間になるが)、とても悲しく、辛い出来事があった。いまだに信じられない。どうして…。
つい先日、大学院の学内コンサートで本番を終えたばかりだったとか。私は、どうしても週末のやりくりがつかず、見送ってあげることができなかった。東京の学会でお会いした、彼の高校時代の先生も辛そうだった。

人を亡くした時の気分は、いつになっても(といってもまだ25歳だが)複雑なもの。毎日、苦しくて辛いことがたくさんあったとしても、いつかいいことがある。それを信じて毎日を精一杯過ごすのが、私のつとめだと思う。

命の大切さを思い知らされたこの一週間。自分を、そして人を大事にしよう。